「礼に始まり、礼に終わる。」バスケットボール部では体力の向上は勿論ですが、礼節面にも重きを置いています。健全な精神を育むことを第一目標として、日々活動をしています。対外試合を通じて、様々な経験をすることができています。今後は公式戦に出場して、一回戦突破を目標に日々の練習に臨んでいます。
吹奏楽コンクールやアンサンブルコンテスト、個人重奏コンテストなどの各種コンクールで多数入賞を果たしています。市や学校で開かれる演奏会などの活動にも精力的に取り組んでいます。みんなで力を合わせて演奏するからこそ味わえる“音と心が一つになる喜び”を求めて日々練習に励んでいます。
5年生から入部が可能であり、基礎から確実に力をつけることができます。優しい先輩たちからも多くのことを学ぶことができ、選手同士で切磋する姿が印象的な部活です。練習試合や大会も数多くあり、他校との交流も盛んです。男子女子団体共に、県大会出場を目指しています。
礼節と感謝を大切にし、日々の練習に一生懸命取り組んでいます。チームの目標は県大会を突破し、北信越大会に出場することです。男子のチームは3年連続で北信越大会に出場することができています。今年はさらに上位を目指して頑張ります。
昨年度のさいきょう祭では「華麗なるアカペラステージ」と題し、「ふるさと」「紅蓮華」などを演奏しました。昨年度は中止になってしまいましたが、毎年1月に行われる中信地区中学校重唱・合唱大会でも5年連続金賞を受賞しています。コロナ禍でいろいろな制限はありますが、専門講師による本格的指導のもと、歌える幸せを感じながら、学年の壁を越えて、日々練習に励んでいます。
このところ多くの部員が情熱を注いでいる活動はイラスト画です。数年前からコピックという描画用マーカーを使い始めたところメキメキ腕を上げ、クオリティの高い素敵な作品を生み出しています。その他にはガラスのバーナーワークによるトンボ玉作り・フェルト細工・粘土・折り紙など、各々が自由に制作を楽しんでいます。また年に数回、松本市美術館の企画展へも鑑賞に行っています。
『ちはやふる』でお馴染みの、競技かるた部です。藤原定家の『小倉百人一首』を用いて、日本で古来より親しまれてきた文化に触れるとともに、礼節を大切に活動しています。『畳の上の格闘技』とも称される競技かるたの練習を通して、集中力、記憶力、精神力はもちろん、体の鍛錬も行っていきます。